隙間相当面積C値 0.15cm2/m2でした!!
先日、SHS外断熱工法の平屋住宅が完成し気密測定検査を行いました。床面積1m2当たりにどれぐらいの隙間があるかの検査で建物の気密性能を示します。
結果は、0.15cm2/m2でした!!

簡単に言うと、北方型住宅基準が1.0でその上の高気密の北方型ECO基準が0.6ですからその基準の1/4の気密性能ってことです!作っていて、言うのは何ですが凄いです!!

たぶん、国内でも有数の気密性能かと思います。
当社で施工した、この工法の家は0.1~0.3の測定値が出ますが、施工には本当に皆が気を使い努力しないとこの数字は出ないんです。。。。
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十勝地区木造家屋建築工事・安全対策委員会の安全パトロールが本日実施されました。十勝地区の木造家屋工事を行っている各団体が合同で帯広労働基準監督署の方をお招きして、毎年2回ほど行われております。日ごろ工事についての安全対策など行っていますが、安全専門官の方に会員企業の現場に同行していただき安全対策の注意点などを指導していただいています。今回は当社の工事現場も対象となり、会員各社30名近い方にパトロールしていただき、今後の安全対策を行う上で大変参考になりました。最近では、工事中の住宅現場に放火されるなどの被害が出ている地域もあるようですので、大切なお客様の家を完成まで無事にお引渡しで来るように工事中の事故だけではなく、工事中の管理全般に注意をはらった対応をして行きたいと考えます。
途中、近くの保育園の園児を乗せた、帯広ばんえい競馬の馬車リッキー号が偶然、現 場の前を通り「ビックリ!」突然の登場でした。















