高性能住宅のひみつ

高性能住宅のひみつ

平成28年度地域型住宅グリーン化事業が始まっています!

7月14日、国交省より平成28年度地域型住宅グリーン化事業の採択結果を受けて採択グループでの

配分が行われています。内容は(1)長寿命型(2)高度省エネ型(3)優良建築物など一般に多い

長寿命型の補助金は100万円で地域材加算+10万円、三世代加算+30万円となっています。

参加することで、長期優良住宅の認定を受ける補助や税金の控除なども利用できる制度です。

当社でも、平成28年度の事業に参加いたします。参加枠がありますので、ご興味のある方は

お早めに、お問い合わせください。

 

 

 

大きな外断熱SHS工法住宅が完成しました!こんなに大きくてもC値0.3、気密測定者もビックりポン!

大きな外断熱SHS工法の住宅が、完成いたしました!延べ面積で約150坪近くあり地域では最大級の外断熱住宅かと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

玄関が表・裏をいれ3箇所、バスルームも3箇所あり気密測定試験には、かなり不利な条件で私の予想では一般に高気密と言われる住宅の隙間相当面積C値で0.6ぐらいの良そうでした!ところが、計ってみるとC値で0.3とかなり良い値が出て測定していた業者の方も、ビックリポンこんな数値が出るなんて想像もしていなかったようです。

 

 

 

 

 

 

 

内観も大きな作りで見所も多いので後日、施工状況なども含めてゆっくりご紹介したいと思います。

「平成27年度地域型住宅グリーン化事業」の交付申請が始まりました!

昨年度までおこなわれていた、国の補助事業「地域型住宅ブランド化事業」に変わって今年度からおこなわれるこの事業の交付申請が始まりました。

それに伴い、事業説明会が先日おこなわれ参加していました。住宅では長寿命型・高度省エネ型などいくつかに分かれますが、1戸当たり最大100万円の補助となる長寿命型がメインになるようです。長期優良住宅・良質な地域木材材使用など付加価値の高い住宅にするための補助制度です。

当社でも交付申請等をおこなう予定です。まだ、各採択グループの枠はあるようですので新築住宅をご検討のお客様は、ぜひご検討を・・・。ご質問等があれば当社までお気軽にご連絡ください。

二世帯住宅でも、この気密!!

ちょっと前の物件ですが、完全分離型の二世帯住宅の気密測定の結果です。

玄関等々完全に分離している間取りですので、気密性能はかなり落ちてしまうのですが

測定結果は。。。。

C値 隙間相当面積(床面積1m2に対しての隙間)0.2cm2/m2と言う結果でした。

一般に高気密住宅と言う値でC 値0.5ですから、かなりの気密性能と言えるでしょう。

この住宅は、外断熱SHS工法で施工しておりますが外断熱工法の気密性能の高さが

伺えます。

すがもり注意報!屋根の確認を・・・。

2月に入って、寒暖の差が急に激しくなっています。猛吹雪が来たかと思いきや、日中暖かくプラスの気温で雪が解け道路はぐちゃぐちゃです。このような、状況で起きるのが屋根のすがもりです。屋根に乗った雪が日中解けて、夜に凍り軒先で氷がダムのようになってしまい、屋根の上がプールのように水が溜まって漏水を起こす現象です。 今年は、厳冬期の1月にみぞれ混じりの雨が降ったり、猛吹雪の風で屋根の雪が飛ばされ偏った所に溜まって凍りついたりしているところがあります。

 

新築のお宅と言えでもけっして安心できない危険な状況のところが出てきています。 軒先に大きな氷が付いていたら要注意です。軒に固まった氷を取らないといけない場合があります。普段は見ることの無い軒先をチェックしてみましょう!

リフォーム事業者登録制度の登録

当社では、北海道住宅リフォーム推進協議会 http://www.h-reformkyo.net/db/index.html に事業者登録をおこなっております。この制度は、一定の資格要件を満たす住宅リフォーム事業者を登録し、その登録事業者に関する情報を公開・提供するものです。またリフォームの情報・相談コーナーなども充実しているのでリフォームを見当さている方は、一度ご覧になって見ては、いかがでしょう。

北海道SHS会総会に参加してきました!

北海道SHS会の総会が開かれました。この会はスタイロハウスシステムの外断熱住宅を推進している、メーカー、販売店、施工業者で構成されており外断熱住宅の普及促進の勉強会などを開催しております。

 

今回で27回目の総会でもうすぐ30年です。外断熱住宅が登場して早いもので約30年!この会も、歴史を感じさせるようになりました。

今回は、新たにスタートする国の補助事業の「省エネ住宅ポイント」「長期優良住宅化リフォーム推進事業」などへの対応や新しい住宅省エネ基準への対応などの研修がおこなわれました。

優良事業者認定を頂きました!

このほど住宅保証機構より優良事業者認定証をいただきました。住宅かし保証保険(いわゆる10年保証保険)である「まもりすまい保険」を利用している業者で長年優良な住宅を供給している業者が認定を受けるとのことです。

 

当社は住宅保証機構の前進である(財)性能保証住宅機構の発足当初から保証制度に加入し優良住宅を供給してきたことが認められたことになります。聞くところによりと道東地区では数社しか頂いていないと言うことで大変名誉なことだと思っております。これからも、良質な施工を心がけ事業に取り組んで参ります。

外断熱工法の外壁

ちょっと遅れてしまいましたが、先日ご紹介した外断熱工法(SHS工法)の住宅の外壁断熱工事です。外壁の構造合板を張った後、気密シート(オレンジ色のシート)を隙間無くテープで止めていきます。

 

 

外断熱工法の場合は、この気密シートを柱や梁の外側からすっぽり包むことが出来るため気密性能が格段に上がるのです!窓周りなどは、しっかりテープで止め隙間をなくします。完全に密封した後、断熱材(スタイロエース)を張って行きます。

 


 

この断熱材も隙間がないように切り込みが、入ったものを使用し隙間無く断熱して行きます。。。。。。


外断熱工法の土台敷き !

先日、外断熱工法(SHS工法)の住宅の建て方が、始まりました。まずは土台を基礎に敷き込み柱を建てて行きますが・・この土台の敷き込みが重要なのです!基礎と土台の部分がしっかりと気密シートで処理されていないと高気密の住宅は出来ません。外断熱工法の場合、外から気密をとるためにこの処理が非常にきちっと出来ます。

 

こんな感じです!!!

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 


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